mixiアプリ開発のためにOpenSocialのWebコンテナを開発環境に用意した方が
開発効率が断然上がるとのことで、オープンソースのOpenSocial Development Environment(OSDE)をCodezineの以下の記事に習ってインストールしてみる。
SDEで快適なOpenSocialアプリケーション開発を
今回もAptanaにインストールしてみる。
OpenSocial Development Environment (OSDE)のインストール手順
1. Aptana(Eclipse)を起動しHelp -> Install New Software
2. Available Softwareのウィンドウが表示されたらWork withに以下のURLを追加して"Add"をクリックし、Add Siteのウィンドウが表示されたら"Name"を適当(今回はOSDE)、"location"は先ほど入力した以下のURLが入力されているのを確認する。
3. しばらくすると上記のURLに置いてあるプラグインがリスト表示される。"OpenSocial"カテゴリに"OpenSocial Developement Environment"フィーチャーにチェックを入れて"Next >"をクリック
4. OpenSocialのOpenSocial Development Environmentプラグインの詳細が表示されるので、内容を確認したら"Next >"
5. 使用許諾書に目を通して、問題がなければ"I accept the terms of the license agreement"にチェックを入れて"Finish"
6. プラグインのインストールが開始される
7. 途中でEclipse.orgのDigital Certificationが信頼できるかと確認されるのでOKにする
8. OSDEのWork directoryを設定するためにWindow -> Preference
9. 左側OSDEを選択して、右側のWork directoryを日本語なし、スペースなしのフォルダを指定する(今回はC:\workspace\osde)
これでOSDEのインストールは完了したので、次回は実際にOpenSocialプログラミングをしてみよう。
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