ローカルサーバーでテンプレートフォルダにテンプレートファイル(index.html)を入れて表示したい場合に、
settings.pyのTEMPLATE_DIRSにテンプレートフォルダをos.path.join(ROOT_PATH, "templates")で追加しているが、
ROOT_PATHはどこかというとos.path.dirname(__file__)
じゃあ実際にos.path.dirname(__file__)はどこかというと
"C:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\Aptana Studio Workspace\Festival\src"
views.pyでテンプレートページの指定として
return render_to_response('../templates/festa/index.html', {'g_list':g_list})
としているが、render_to_responseの第一引数が問題。
これを上記で指定したC:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\Aptana Studio Workspace\Festival\src\templateだと思って、第一引数をfesta/index.htmlとするとそんなファイルがないと怒られる。
どうも、views.pyのファイル位置はC:\Documents and Settings\Administrator\My Documents\Aptana Studio Workspace\Festival\src\festaというパッケージの中なので、そりゃfesta/index.htmlは見つからない。よって相対パスとして'../templates/festa/index.html'とすれば正しく動く。
うーむ、TEMPLATE_DIRSが上手く反映されていないようだ。
なぞが解けたら追記しよう。
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Google Codeヘルプ"Google App Engine Helper for Django の使用"より
GAE上のDjangoの管理サイト
Django 管理サイトは SQL データベースのコンセプトと密接に関係しているため、Google App Engine ではサポートされていません。開発用 appserver により、代わりの管理インターフェースが、
/_ah/admin
(たとえば http://localhost:8080/_ah/admin
)で自動的に提供されます。
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