1. PyDev Django Projectを作成
Pydev Package Explorer上で右クリックしてNew->ProjectでPydev->Pydev Django Projectを選択
2. 参照するプロジェクトの選択
参照するプロジェクトを聞かれるが今回初めて作るので、特に選択せずに"Next >"
3. Djangoのバージョンとデータベース設定
Django versionを1.2 or laterとし、Database Engineをsqlite3を選択
4. Webサーバーのテスト
PyDev Package Explorerから作成したプロジェクトを選択して、メニューバーのRun->Run Configurationを選択
右側"Pydev Django"をダブルクリックしてNew_configurationを作成。
Projectは"Browse"をクリックして、作成したプロジェクトを選択。
Main Moduleは"Browse"をクリックして、作成したプロジェクトの中にあるmanage.pyを選択
"Arguments"タブに移動して"Program arguments"に"runserver localhost:8001 --noreload"を記入して"Run"をクリック。
ここでの引数の意味は
localhost:8001 localhostの8001番でWebサーバーを起動させる
--noreload サーバの稼働中にいかなる Python コードの変更も検知せず既にメモリ上に読み込まれている Python モジュールを利用する
今回はテストなので--noreloadをつけているが、開発の過程ではWebサーバーは起動しっぱなしにして適宜コードを修正してテストすることになるので、このオプションははずす。
その他の引数に関しては、Djangoのマニュアルを参照
しばらくするとConsoleにDevelopment server is running at http://localhost:8001/ が表示され、Webサーバーが起動したことがわかる。
ブラウザでhttp://localhost:8001/ にアクセスしてみるとIt worked!というページが表示されれば、起動確認完了。
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