gihyo.jpでTitaniumの実践トレーニングの記事
Titanium Mobileで作る! iPhone/Androidアプリ
があるのだけど、この記事かなり良い。
Titanium Mobileが分かっていない人でも記事を読み進めて行けばJavaScriptでiPhone/Androidアプリを作成できてしまうのだ。
こういう記事書ける人すごいですね。
さて、執筆時点よりいくつかupdateがあるせいか、
記事通りでは上手く行かなかった点をまとめておきます。
第1回 まずはTitaniumを体験してみよう
にて
プロジェクトをTitaniumMobileSampleというプロジェクト名で作成。
特に変更も加えないままiphone Simulatorで実行
[ERROR] xcodebuild: error: The project 'TitaniumMobile.xcodeproj' does not contain a target named 'TitaniumMobile-universal'.
[ERROR]
[ERROR] Error: Traceback (most recent call last):
上記のようなエラーが表示される。
どうやらプロジェクト名にTitaniumが含まれるとダメらしい。Titaniumを含まない新しくプロジェクトを作り直してみたところ、無事動く
第3回 TitaniumでTwitterクライアント──レイアウトの調整
にて
var win1 = Titanium.UI.createWindow({
url: 'table_view.js', //ここに注意!
title:'Tab 1',
backgroundColor:'#fff'
});
とあるけれどこの
url: 'table_view.js', //ここに注意!
が曲者。以下がプロジェクトのファイル配置
ProjectName
-Resources
--android
--iphone
--xxx
--app.js
-build.log
-xxx
-tiapp.xml
ここで、table_view.jsはどこに置くべきか。
通常ならばapp.jsと同じResourcesフォルダの下に置こうとするが、これは間違い。
実行した段階でtable_view.jsが見つからないというエラーが出る。
"...sample.app/table_vie.js, NSUnderlyingError=0x8cdb470 "The operation couldn’t be completed. No such file or directory"}”
この場合、いったんtable_view.jsファイルをビルドするデバイスのフォルダ(ex.iphone)に移動してRunするとちゃんと読み込んでくれる。
どうもビルドする際に、キャッシュをしているようで、Resourcesフォルダにファイルが追加されてもキャッシュが更新されないようで、
強制的にiphone/androidフォルダに変更を加えてキャッシュを更新している、ということをやってる。
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